【導入園の声】
伊崎田保育園
ヨコミネ式19年。園児数40名が125名に。学童クラブが0から74名に。
反対派もいる中、民間委託を受け40名から引き継ぎスタートした。ヨコミネ式
を少しづつ取り入れていったが、一部の方からは受け入れてもらえなかった。
ヨコミネ式の「結果を出す」という目標を立て、園一丸となり、盛り上がりを見せた。それでも「遊びが大事」だと言ってくる方もいたが、子どもの成長はあきらかでどんどん成果が出てきた。そのうち子どもの変化に驚き認めてくれるようになった。「伊崎田に入れると子どもが伸びる」という評判となり、今では『入りたい園、市内NO.1』となった。
千代留園長
網田保育園
ヨコミネ式11年。園児数60名が120名に。少子化等に伴う園児数の減少とともに、高齢化も進む宇土市。核家族化等、子どもを取り巻く環境が大きく変化し、保護者の園選びが多様化している。ヨコミネ式を導入し、劇的に変化していった。職員が子どものことを見れるようになった。精神論ばかりを追求していたが、子どもを伸ばすことを考えるようになり皆、楽しむようになった。引っ越してきてくださる方もいて園児数も増加している。学童クラブもSKYプロジェクトでソロバンを取り入れたことで学童数も地域の外園では30%のところ90%を超える。
一年生にいたっては、98%(2%は、転勤等の理由)。ほぼ100%である。ヨコミネ式との出会いで子どもも保護者も職員も皆、楽しめている。
浜崎園長
広田幼稚園
2017年11月で50周年を迎えた。
ヨコミネ式13年。これまで定員を下回ったことはなかったが、何かが足りないような気がすると思い、伊崎田保育園の運動会を見学した。第一印象は、横峯理事長の人の良さだった。いざヨコミネ式を初めてみるとなかなか結果が出ず、つい職員に対しうるさく言ってしまった結果、園から笑顔が消えた。それから、横峯理事長にアドバイスをいただき職員に口出しをやめるとどんどん結果が出始め、
園に笑顔が戻ってきた。広田幼稚園のモットーは“すべての子ども(100%)が目標を達成できること”。去年よりひとつでも多く前に進むことが毎年の目標。ひとつひとつ、すべての子どもが達成できることを増やしていきたい。
岸理事長
認定こども園しろはと
ヨコミネ式1年。園児24名で倒産寸前だった。同じ呉市にある認定こども園せいれんじにヨコミネ式を勧められ、市の幼稚園協会の会長からも後押しいただきヨコミネ式を始めた。スクールバス2台に“ヨコミネ式”と入れ、新聞にチラシを折り込んだ。瞬く間に問い合わせが殺到し、1年もたたずに園児が60名となった。
来年度の入園希望も沢山いただき、その全ての希望者が“ヨコミネ式教育法”目当て。職員もどんどんやる気が出てきてこの仕事のやりがいに気づき、一生懸命取り組んでいる。ヨコミネ式を始めて日は浅いですが、これからも海や山に囲まれた豊かな自然に触れながら、子ども1人ひとりの伸びしろを伸ばしていく。
世良園長
府中南幼稚園
ヨコミネ式13年。地域の評判をいただき府中南幼稚園は51年目を迎える。
しかしある時、ヨコミネ式導入園の見学に行き目の当たりにした光景に「今まで我々がしてきたことは本当にこどもたちのためだっただろうか?ヨコミネ式こそ、こどもたちのためになり、先生が楽になる!子育てだ」と思い、さっそく職員を連れ見学へ。言葉で伝えるよりも実際に自分の目で見ていろんなことを感じてほしかった。職員は涙ぐんで自分たちも同じ思いだ、ぜひヨコミネ式やりたい!と言ってくれた。日頃から熱心な職員がいたからこそ今がある。今では、見学に行きたい職員が喧嘩をしないように配慮し選ぶのも一苦労。28歳で副園長となり、当時掲げられていた看板の「真の保育を目指す府中南幼稚園」に今こそたどり着いた。これからも、背伸びせず府中南らしくヨコミネ式を忠実に楽しんで頑張っていきたい。
後河内園長